2006年12月21日
「隣の無線LAN借用」で有罪に
「隣の無線LAN借用」で有罪に――シンガポール初 隣人の無線インターネットネットワークに無断でアクセスした青年に対する判決が2007年1月に下される見通し。シンガポールでこの罪状に問われるのは、この被告が初めてだ。By:ITmedia News：
無線LANがらみで無断アクセスぐらいで訴えるなというのが日本的な考えですよね。暗号化なりアクセス制限を施すのが、無線LANを使用する者の努めというのが根底にある。Fon以外で無線LANを開放している方が日本では恥ずかしいのだ。故意に、開放する有徳者もいらっしゃるが・・・
そういう隣人とのトラブルを改めて考えてみると、こんなに国土が狭い日本で 固定電話、携帯電話 その他移動通信網に多額の支払しないといけないというのが そもそもおかしい事だ。あまった無料通話分を家族を含め他人に繰り越すことが許される国民性ならば、普段使っていない時間帯に一部帯域を第三者間で貸し借りするのは全く異存はないはず。
何といっても、国民年金は支払わないが、携帯やネット回線にはお金を払い続けますからねぇ。
どうですか、プロバイダーの方々。狭い国土なんですから。
皆でFonしましょうよ。
うーん、今日もルーター届かないみたい。
- by
- at 13:34
comments